教育理念

大切なのは
心を育てる教育です

梅花幼稚園は梅花学園の一教育機関として
1930年に開園され、
以来90数年にわたり、
キリスト教精神に基づく幼児教育を中心に、
日々その教育内容の充実に努めております。

幼児期は人間教育の原点の時期です。
それは、幼児が「家庭」から離れ「社会」へ
最初の一歩を踏み出して、
意欲をもって様々なことに挑戦し、
実現させながら自分の力をみつけていく時期です。
楽しい遊びを通して友達と一緒に考えたり
工夫したり協力したりしていきながら、
人とともに生きることの喜びを感じ、
人や自分を大切にする豊かな心を育みます。

心豊かに、未来を歩むこどもたち 梅花幼稚園が
めざす心の教育

  • 感謝・愛・信頼・
    希望に生きるこども

    誰とでも仲良くできる思いやりのあるこどもを育てる。
    生きものの命を大切にする。

  • 自由とけじめの
    バランスのとれたこども

    自分の目で物をよく見、よく感じとり、豊かに表現できるようにする。こどもらしい遊びを自由に楽しませつつ、その中にもけじめがわかるようにする。

  • 美しい心をもった
    明るい健康なこども

    いきいきと元気一杯に遊び、
    さらに新しい経験への意欲をもたせる。

自分の思いを豊かに表現する力、
考えたり工夫したり挑戦したりする
意欲や態度、
仲間と共感し人を思いやり
命の大切さを感じる心を育みます。
こどもの『生きる力』を支え、
一人一人を尊重してこどもの
「やってみたい!」を実現し、
こどもや保護者の笑顔が
あふれる幼稚園をめざします。

学校法人 梅花学園 梅花幼稚園

園長 細川照美